サルデーニャの魂を感じるビール：イタリアのイクヌーザ（Ichnusa）
- ISOLACARA
- 8月1日
- 読了時間: 2分
イタリアのビールといえば、ピザやパスタと一緒に飲む軽やかなラガーを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、地中海の美しい島「サルデーニャ」で生まれた「イクヌーザ（Ichnusa）」は、イタリアンビールの中でも特別な存在です。
イクヌーザとは？
「イクヌーザ」という名前は、古代にサルデーニャを意味した古代ギリシャ語「Ichnoûssa」に由来します。1912年にカリアリで誕生し、100年以上の歴史を誇るこのビールは、今やサルデーニャの象徴ともいえる存在です。
タイプ：ラガービール
アルコール度数：4.7%
特徴：軽やかな苦味とすっきりとした後味、そしてほんのりとしたモルトの甘みがバランス良く調和。どんな料理とも合わせやすいビールです。
サルデーニャの風土が育んだ味
イクヌーザの魅力は、その土地の個性にあります。サルデーニャの乾いた空気、豊かな自然、地中海の穏やかな風――それらすべてが、このビールの味に宿っています。
まるでサルデーニャの夏の夕暮れに、海を眺めながら一口飲むような感覚。口に広がる爽快感と香ばしさは、まさに「イタリアの島の時間」を感じさせてくれます。
日本の料理とも相性抜群！
イクヌーザは、イタリア料理だけでなく、和食にもぴったり合います。
焼き鳥
揚げ物（唐揚げや天ぷら）
塩味の効いた枝豆や塩辛
寿司や海鮮料理
特に、夏場の食卓には最適。冷やしたグラスに注ぎ、泡とともにサルデーニャの風を感じてみてください。
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イクヌーザは日本ではまだ珍しいビールですが、Isolacaraでは常時取り扱っています。ご自宅で手軽にイタリア旅行気分を味わってみませんか？
Ichnusaは、ただのビールではありません。それはサルデーニャの自然、歴史、そして誇りが詰まった一本。次の週末は、Ichnusaとともに、ちょっと特別な時間を過ごしてみてください。
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